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教育理念
本コースは,分子レべルでの研究と,生体レべルでの研究とが密接に連携する事によって,生命現象の解明と生物資源の食品科学,生命科学,分子科学,医薬科学等の分野への利用を目指した教育,研究を行ない,これらの領域で活躍できる人材を養成する事を教育の理念としています。
教育目標
大学院(博士課程・研究生)進学率は10%程度であり,就職先については,ほとんどが企業であり,公務員にも数名就職しています。就職先の企業業種は,食品素材加工製造などの食品産業,医薬品産業,化学素材産業などです。
知識・理解
生物有機化学,栄養科学,生化学,微生物学,分子細胞生理学,動物細胞工学,植物化学,遺伝子制御工学に関する高度な専門的知識,技術を修得している。
思考・判断
循環型社会の構築の観点から,地域社会や国際社会における食料,資源,環境に関連する諸課題を自ら発見し,原因を論理的に説明でき,解決策を提案することができる。
関心・意欲・態度
上記の諸課題を解決するため,協調性と高い倫理性をもって,自立的,継続的に行動することができる。
技能・表現
自らの論理的な思考,判断のプロセスや結果を説明するための高度なプレゼンテーション能力とコミュニケーション能力を修得している。
知識・理解
大学学部において履修した応用生命化学に関係する科目について,基礎的な専門知識と技術を有している。
思考・判断
応用生命化学に関する諸事象を専門的に考察し,諸課題を解決するために方策を提案できる。
関心・意欲,態度
応用生命化学に関係する諸事象に対して専門的な観点から強い関心をもち,食料・資源・環境などに関する諸問題を解決しようとする強い意欲をもっている。
技能・表現
応用生命化学の諸課題について,自分の考えや判断のプロセス,研究した結果について,日本語で論理的に説明することができる。
本専門教育コースでは,有機化学,核酸・タンパク質の生体高分子や細胞の基礎的研究から食品化学,遺伝子組換え,細胞培養,バイオリアクター等の応用研究に至るまで幅広い学問分野を教育の対象としています。学部で修得した 応用生命化学の基礎に加えて,さらなる高度な専門知識・技能を習熟するために,生物有機化学,栄養科学,生化学,微生物学,分子細胞生理学,動物細胞工学,植物化学,遺伝子制御工学の各教育分野の教科科目を選択履修します。年次を通して 応用生命化学特別実験及び同演習を履修し, 応用生命化学専門教育コースの各教育分野に関連した課題について研究し,修士論文を作成し,成果を発表します。以上のカリキュラムによって,将来,化学産業や,食品産業,医薬品産業の分野で活躍できる研究者や技術者を養成するために高度な専門的教育を行います。