愛媛大学


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学部・大学院スーパーサイエンス特別コース


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コースの教育理念と教育目的

  スーパーサイエンス特別コースは愛媛大学が設置する3つの研究センター(沿岸環境科学研究センター,地球深部ダイナミクス研究センター,無細胞生命工学研究センター)及び関連する各研究領域の次世代を担い,国際的に活躍できる優れた人材の育成を目的としています。学生は大学院へ進学し,その後,最先端の研究をリードすることが期待されています。そのため,このコースでは入学直後から一部の科目をコース専用に開講したり,低年次からコースセミナーや講演会などに参加する機会を設けたりするなど,学生の学修を各方面からサポートしています。
  なお,このコースでは複数の学部の授業を受講することを前提にカリキュラムが組まれているなど,関係学部(理学部,工学部,農学部)とは異なる履修規程が適用され,学生は特定の学部ではなく,スーパーサイエンス特別コースに所属するものとして扱われます。

卒業後の進路

  スーパーサイエンス特別コースでは一定の基準を満たせば,希望により,3年又は3年半で卒業することができます。卒業後は大学院へ進学することが期待されています。

取得可能な学位

  • 学士(理学)又は学士(工学)又は学士(農学)

コースのディプロマ・ポリシー

    (知識・理解)

  • 自然科学の各分野についてバランスのとれた知識を得て,専門分野の研究に生かすことができる。
  • 専門分野について,先端研究の内容に習熟し,自身の研究の基礎とすることができる。
  • (思考・判断)

  • 習得した論理的思考力,直観力に基づいて,専門分野における課題を自ら探求できる。
  • (関心・意欲,態度)

  • 専門分野に対する高い関心を持ち,自ら問題点を見出し,解決する方法を工夫できる。
  • (技能・表現)

  • 習得した科学的知識や科学的思考力に基づき,自分の考えを論理的に説明できる。
  • 英語で書かれた科学論文が理解でき,国際共同研究や国際会議等で英語が使える。

コースのアドミッション・ポリシー

  スーパーサイエンス特別コースは「環境科学」,「地球惑星科学」,「生命科学工学」の3コースから構成され,これらの分野で国際的に活躍できる優れた人材を養成することを目的として,愛媛大学が学部の枠を超えて設置しているものです。この目的のためには,高等学校段階までに培われた十分な学力が必要であることに加えて,意欲や適性,学ぼうとする専門分野への関心や基礎的理解も必要です。そのため,スーパーサイエンス特別コースでは一般選抜を行わず,これらの点を総合的に評価するアドミッション・オフィス方式により,次に掲げる資質や意思を確認する入試を行っています。


  1. 数学,理科,英語の基礎学力が十分にあること。
  2. 観察力,理解力,推理力,発想力などの科学的思考力や論理的思考力を有すること。
  3. 以下のいずれかについて強い関心があること。

    1. 地球,環境,生命などに関する自然現象の探求
    2. 地球,環境,生命などに関する技術開発
    3. 地域や地球規模の環境問題
    4. 実験や物づくり
    5. 野外調査
    6. コンピューターによる実験や分析
  4. 高度な専門知識や技能を身に付けるため大学院への進学を予定していること。

コースのカリキュラム・ポリシー

カリキュラムの概要

スーパーサイエンス特別コース(SSC)の専門科目は,「SSCの3コースが個々に開設する科目」,「SSCの3コースに共通なSSC専用科目」,「関連学部の開講科目」から構成されます。 共通教育科目では,科学的観点や論理的思考を習得できるよう,基本的な理数科目の一部をSSC専用に開講しています。また,英語の科学論文の理解や海外での学会等で必要な英語力を習得させるため,特設英語クラスを開講しています。また,関連分野の先端研究に接することができるよう,低学年から,コースセミナー(必修)や講演会などに参加する機会を設けます。 全体として,早期卒業や大学院との接続を考慮したカリキュラムが設定されており,各自に適した履修プログラムが作成できるよう,教育コーディネーターが個別の履修指導を実施します。

カリキュラム・マップ