愛媛大学


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先端研究・学術推進機構地球深部ダイナミクス研究センター


地球の奥底を科学する

施設の概要

本センターでは超高圧実験や放射光・物性測定などの実験的手法,また第一原理計算やマントル対流シミュレーションなどの大規模数値の手法を用い,地球深部の物質構成・構造・運動(ダイナミクス)についての先端的研究をおこなっています。地球深部科学研究に必要な新しい実験技術や計算手法の開発をおこなう一方で,このような技術を生かした材料科学や物理・化学などの学際的研究もすすめています。最近では世界最硬のナノ多結晶ダイヤモンドの合成に成功し,その超高圧発生実験への応用も試みています。また多くの外国人研究者や留学生が滞在し,国際的な雰囲気のもとで研究教育活動をおこなっています。

ひとこと紹介

最新の実験技術や数値計算の手法を駆使し,見えない地球深部の探究をめざしています。"ORANGE","MADONNA","BOTCHAN"など,愛媛にちなんだ愛称を持つ,世界最高水準の特徴ある超高圧装置と技術を有し,次々と新しい発見をネイチャー誌やサイエンス誌に発表しています。一方,量子力学や流体力学に基礎をおく,数値シミュレーション技術の地球深部への適用においても,世界を先導する研究成果をあげています。これらの研究活動が高く評価され,平成20年度から文部科学省の「グローバルCOEプログラム」において,本センターを中心とするグループが,地球科学分野における我が国の3拠点の1つに選出されています。このような高い研究活動を背景に人材育成をおこない,アジアにおける地球深部物質学の世界的な教育研究拠点の形成を目指しています。君も,世界に一つしかないダイヤモンドが作れるか?