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地域S南加記念ホールにて、「地域 令和3年3月16日(火)、協働センター中予設置記念シンポジウム」を開催しました。本学では、地域のステークホルダーの皆様と協働して地域活性化に貢献する「地域協働型センター」を県内に展開しており、本シンポジウムは、「地域協働センター西条」、「地域協働センター南予」に続き、「地域協働センター中予」を設置したことを記念するものです。 はじめに、仁科弘重理事・副学長から「愛媛大学の地域連携戦略における地域協働センター中予設置の意義」と題して、本学の地域連携戦略(連携協力協定、地域密着型センターの県内展開、地域協働型センターの設置、公開講座、地域専門人材育成・リカレント教育)における取組状況等と今後の社会連携の展開や本学が目指すべきことについて講演がありました。次に「地域協働センター中予が目指すもの」と(令和3年3月16日)DGs 令和3年4月21日(水)、イギリスの高等教育専門誌『TimesEducation』が、「THE大学インパクトランキング2021」を公表しました。「THE大学インパクトランキング」は、国連サミットで採択された持続可能な17の開発目標(SDGs)を用いて、大学の社会貢献力をランク付けしたものです。各大学はそれぞれの強みに合った目標(ゴール)を選んでエントリーできる仕組みで、3回目となる2021年は、世界1117校(2020年は(令和3年4月21日)「地域協働センター中予」設置記念シンポジウムを開催しましたSDG11(住み続けられるまちづくりを)で国内同列1位を獲得取組として、地域協働センターから、東温市と協働して実施している「東温市健康医療創生の展開について講演がありました。自治体、企業等からの会場参加者からの意見も交え、性や抱負について、活発な意見交換を行いました。 同センターの門出を飾るに有意義なシンポジウムとなりました。 題して、東温拠点における中予の今村健志センター長事業」や医工連携・医農連携設置の意義、目指すべき方向相応しい、今後の諸活動を進めるうえでの指針となるHigher768校)、国内73校(2020年は63校)がランキングの対象となりました。 愛媛大学では、今回初めて登録申請を行い、目標(ゴール)別ランキングにおいて、左記のような評価を得ました。 また、総合ランキングでは、国内同列位)でした。 愛媛大学は、今回の結果を参考に、今後より一層SDGsに貢献する大学をめざして、活動を推進してまいります。17位(世界ランキング401‐600意見交換の様子SDGs17の目標順位愛媛大学広報誌[ ドット・イー フォリオ ]キャンパストピックス21SDG11:住み続けられるまちづくりをSDG5:ジェンダー平等を実現しようSDG12:つくる責任つかう責任SDG14:海の豊かさを守ろうSDG10:人や国の不平等をなくそうSDG17:パートナーシップで目標を達成しようSDG3:すべての人に健康と福祉を国内同列1位国内同列2位国内同列4位国内同列4位国内同列7位国内同列9位国内同列30位

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