E h i m e U n i v e r s i t y G r a d u a t e S c h o o l o f H u m a n i t i e s a n d S o c i a l S c i e nc e s9松 枝 啓 至 准教授太 田 裕 信 准教授十 河 宏 行 教授野 崎 賢 也 准教授山 本 與 志 隆 教授野 村 優 子 准教授朝 井 志 歩 教授兼 子 純 教授MATSUE KeishiOTA HironobuSOGO HiroyukiNOZAKI KenyaYAMAMOTO YoshitakaNOMURA YukoASAI ShihoKANEKO Jun 西洋の近現代哲学、特に17世紀のデカルトの方法的懐疑や、現代の英米哲学における認識論や知識論を専門に研究しています。どういった物事を、どのように知るのかという問題(認識論や知識論における基本的問題)は、どの学問をやっていくうえでも重要なことです。そういった問題を哲学の歴史を見据えながら批判的に論究しています。 大きくは哲学・倫理学・思想史を専門としています。狭くは西田幾多郎など日本の哲学者を中心に、ハイデガーやアーレントといった西洋哲学にも強い関心を寄せながら、個人と社会の関係、科学技術、芸術、倫理、宗教といった事象の本質や理念を考えています。哲学・倫理学は有意義な学問です。一緒に哲学しましょう。 眼球運動には人間の認知情報処理が反映されます。私は眼球運動から人間の認知情報処理過程を推定するための分析手法の開発に興味を持っています。また、眼球運動計測をより身近なものにするための測定ソフトウェアの開発や心理実験プログラム作成用ソフトウェアの開発にも取り組んでいます。 見えにくいものがあることを知り、なぜ見えなかったのかを考えることが社会学だとよく説明しています。食を研究していて、最近は美味しいものを知ることよりも、見えにくくなっている被害について気になっています。健康、地域社会、「格差」、動物や自然環境など、見えにくい被害を少しでも見ていくつもりです。学位 : 博士(人間・環境学)主な担当科目 : 哲学思想史研究【研究のキーワード】懐疑論、認識論、知識論学位 : 博士(文学)主な担当科目 : 倫理思想史研究【研究のキーワード】倫理学、宗教哲学学位 : 博士(文学)主な担当科目 : 認知心理学研究【研究のキーワード】眼球運動学位 : 修士(文学)主な担当科目 : 社会人間論研究【研究のキーワード】環境問題、地域社会、コミュニティ 西洋の哲学、形而上学の歴史を根底において貫いているロゴスの在り方と、それに基づく人間観・自然観を、主にハイデガーの思惟を手引きとして、批判的に捉え直していきます。その上でこの批判的思惟が、テクノロジーに支配された現代のニヒリズムの状況において持つ意義を考察すると同時に、形而上学とは別なる思惟の道を探っていきます。 カンディンスキーなどドイツ表現主義を中心とした近代美術を専門としていて、おもな研究対象は日本とドイツの美術傾向を比較しながら考察する日独美術交流史です。ドイツ留学経験を活かして大学院生時代は日本におけるドイツ美術受容に取り組み、現在はドイツにおける日本美術受容(ジャポニスム)を研究しています。 環境社会学や社会運動論を専門としています。米軍基地周辺での騒音問題や新基地建設といった国の政策と関わる社会問題を、地域社会への影響やそこに住む人々への被害といった観点から現地で調査を行っています。実証研究に基づき、問題の構造的要因の解明と市民運動の実践について、社会学の観点から研究しています。 専門は人文地理学、特に地方都市の都市構造や商業·流通業の空間システムを研究しています。人口減少や少子高齢化が進行する社会において、国内外の地方都市はどのような地域的特徴を持ち、今後どのように活性化していくのかに関心を持っています。方法論として、フィールドワークや地図を用いた空間分析を行っています。学位 : 文学修士主な担当科目 : 人間存在論研究【研究のキーワード】形而上学、ロゴス、存在と真理学位 : 博士(文学)主な担当科目 : 美学美術史研究【研究のキーワード】近代美術史、日独美術交流史、ジャポニスム学位 : 博士(社会学)主な担当科目 : 社会文化論研究【研究のキーワード】社会調査学位 : 博士(理学)主な担当科目 : 地域システム論研究【研究のキーワード】流通、経済地理学、フィールドワーク法 文 学 専 攻 人 文 学 コ ー ス・教 員 紹 介
元のページ ../index.html#10