人文社会科学研究科ガイドブック2027
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E h i m e U n i v e r s i t y G r a d u a t e S c h o o l o f H u m a n i t i e s a n d S o c i a l S c i e nc e s10石 黒 聡 士 准教授川 島 佳 弘 准教授中 川 未 来 准教授齊 藤 貴 弘 教授笹 田 朋 孝 准教授胡 光 教授水 野 卓 教授ISHIGURO SatoshiKAWASHIMA YoshihiroNAKAGAWA MiraiSAITO TakahiroSASADA TomotakaEBESU HikaruMIZUNO Taku 専門は自然地理学です。自然環境の成り立ちやメカニズムを、様々な空間情報とそれを解析するツールを用いて研究しています。また、近年も多発する自然災害について、その発生要因の解明や、自然現象と被害との関連、さらに、被害を軽減するために何をすべきかといった防災·減災の課題にも取り組んでいます。 戦国末期の四国、とくに伊予や讃岐の政治情勢について、周辺地域の諸勢力との関係から研究をしています。四国では近世初頭に地元生え抜きの大名は一掃されました。彼らはどのように織田・豊臣・徳川といった統一政権と向き合い、いかに滅亡(もしくは存続)していったのか。この中世から近世にかけての転換点に強い関心をもっています。 日本列島社会における近現代史の展開を、思想史やメディア史、地域史といった手法を用いて研究しています。とりわけ19世紀末から20世紀初頭を対象として、日本のみならず東アジア全域を視野に、地域社会に生きた実業家や生産者、青年層の活動や思想に即してナショナリズムや対外認識の形成過程を分析しています。 専門は、西洋古代史、特に前5〜4世紀の宗教と社会の関係を研究テーマとしています。古代ギリシア世界は、ポリスという小さな都市国家·共同体の集合体であり、多数の神々を祀る「多神教」世界でした。アテナイで生まれた民主政も、そういった意味で宗教と深い関わりを持っており、様々な観点から考察しています。学位 : 博士(地理学)主な担当科目 : 自然環境論研究【研究のキーワード】地形学、リモートセンシング、GIS学位 : 修士(文学)主な担当科目 : 日本歴史構造論研究【研究のキーワード】日本中世史、戦国大名、織豊期学位 : 博士(文学)主な担当科目 : 日本歴史交流論研究【研究のキーワード】日本近現代史、ナショナリズム、対外観学位 : 修士(史学)主な担当科目 : ヨーロッパ歴史文化論研究【研究のキーワード】古代ギリシア史、「多神教」世界、共同体 発掘調査などの考古学の研究手法を用いて、生産技術や流通をキーワードに、”鉄”の存在がアジアの文化や社会に与えた影響について研究しています。学生時代は北海道アイヌや江戸遺跡の研究なども行っていましたが、現在の主なフィールドはモンゴルです。毎夏モンゴルで匈奴や大モンゴル国時代の遺跡を発掘しています。 皆さんは、未来の歴史を創るだけではなく、日本史を研究することで過去の歴史を創ることもできます。正しい歴史的事実を明らかにし、現代の日本が進むべき道標を示すことは、日本史研究の本質です。古文書を解読し、その真実を見極め、学説と比較して自分なりの結論=歴史像を創り出していく訓練を大学院では行ないます。 私の専門は中国古代史で、特に、春秋時代を研究対象としています。春秋史の基本史料は『春秋左氏伝』(『左伝』)と呼ばれており、この史料や近年出現した清華簡『繋年』と呼ばれる出土文献を用いつつ、「君主」という存在に注目して、春秋時代独自の特徴を見出すことが最近の研究テーマです。学位 : 博士(文学)主な担当科目 : アジア考古学研究【研究のキーワード】アジア、比較考古学、無文字社会学位 : 文学修士主な担当科目 : 日本歴史文化論研究【研究のキーワード】日本近世史、資料学、大名、巡礼、祭礼、地域社会学位 : 博士(史学)主な担当科目 : アジア歴史文化論研究【研究のキーワード】古代中国、春秋史、新出資料

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