−84−4総合型選抜Ⅱの実技検査内容(教育学部)学校教育教員養成課程初等中等教科コース生活健康・芸術教育サブコース音楽教科検査内容1音楽に関する基礎検査①新曲視唱(8小節程度の旋律を歌う。)②和音聴音(和音を聴き取り、種類を答える。)③旋律聴音(平易な旋律を聴き、記憶して歌う。)④楽典(高等学校の音楽の教科書に記載程度の楽典に関する問いに答える。)2ピアノ任意のピアノ曲を暗譜で演奏する。3弾き歌い小学校・中学校・高等学校の音楽の教科書や教材曲集等に掲載されている任意の歌唱教材(合唱曲を含む。)を弾き歌いで演奏する。簡易伴奏も可。楽譜をみてもよい。合唱曲は任意のパート又は主旋律を歌う。4選択実技下記の①、②のどちらかを選択する。①任意の独唱曲(日本の伝統的な歌唱による曲を含む。)を原語及び暗譜で演奏する。アリアの場合は原調で歌うこととする。また、歌曲、アリアはピアノ伴奏とし、ピアノ伴奏者は大学で準備する。願書に添えて伴奏譜を提出する。②任意の独奏曲(箏、三味線、尺八等の日本の伝統的な楽器のための曲を含む。)を暗譜で演奏する。ピアノの独奏曲は、2と異なる曲とする。ピアノ以外の独奏曲は、無伴奏で演奏する。なお、ピアノ以外の楽器を使用する場合は各自で準備する。ただし、試験室に受験者本人が一人で持ち込める楽器に限る。注1選択実技の任意の独唱曲及び独奏曲は自作曲も可とする。ただし、弾き歌い、又は無伴奏で演奏することとし、願書に添えて楽譜を提出すること。注2上記の試験は、入学後における研究分野及び卒業研究と関連するものではない。注3受験者は上履きを持参すること。学校教育教員養成課程初等中等教科コース生活健康・芸術教育サブコース図画工作・美術教科検査内容鉛筆による静物デッサン注1描画画材(鉛筆、消しゴム他)は、各自持参すること。注2カルトン、画用紙(四つ切りサイズを使用する。)は、本学で準備する。
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