デジタル情報人材育成特別プログラム募集パンフレット
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例えばこんなことできるかも 1生成型人工知能(AI)たくさんのマッチョな男性画像をAIで学習させる。次に沢山の馬の画像をAIで学習させる。その2群の画像を生成型AIに学習させ、完成したのが「ケンタウロス」。そんな画像処理能力を愛媛大学工学部で身につけて、社会課題を解決していく。楽しい分野ですね。大学入学共通テストの成績、面接の結果並びに提出された出願書類(志望理由書、調査書、活動報告書)の内容によって 選抜します。出願は12月上旬、個別試験(面接)の 実施は1月下旬となります。例えばこんなことできるかも 2物体を把握・解析し、追跡する取り組み。さまざまなシーンで活躍が期待されます。例えば餌を求めて猿が街なかに現れた。従来ならば大人数で捜索していたけれど、AIを使うと、出現している動物をドローンが把握・画像解析しAIが学習。そしてドローンが追跡し、安全で迅速な確保に一役買う。そんな事にも役立つデジタルを愛媛大学で追求しませんか。大学入学共通テスト利用教科・科目は 工学部工学科(理型入試)と同様としますが、配点は本特別プログラムで独自に設定します。個別学力検査で課す教科は数学とします。例えばこんなことできるかも 3将来に向けて、自動運転のインフラを 更に向上させる。音楽セッションをしながら旅に出る。 車の運転手は誰もいない。そんな夢のような未来に愛媛大学の学びが大いに役立ち、未来の画期的な開発になるかもしれない。とても楽しい取り組みですよね。大学入学共通テスト利用教科・科目は 工学部工学科(理型入試)と同様としますが、配点は本特別プログラムで独自に設定します。個別学力検査では小論文を課す予定です。による画像生成総合型選抜II(募集人員5人)123物体追跡一般選抜【前期日程】(募集人員15人)自動運転一般選抜【後期日程】(募集人員10人)工学部工学科では、令和6年度から入学定員を増員し、社会からの多様なデジタル情報人材の育成の要望に応えるべく、募集人員30人の「デジタル情報人材育成特別プログラム」を設置します。人工知能分野、データサイエンス分野、システム開発分野などを専門とするデジタル人材を育成します愛媛大学では

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