デジタル情報人材育成特別プログラム募集パンフレット
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1.1年次に、情報系のコンピュータ科学コースまたは応用情報工学コースに配属します。2.入学時から企業等で実務経験を有する教員が担任となります。3.大学院理工学研究科理工学専攻で開講される科目を早期履修できます。4.企業・自治体と連携した課題解決型システム開発演習を行います。5.人工知能分野、データサイエンス分野、システム開発分野などの研究や地域の課題を デジタル技術によって解決する研究を卒業研究で行います。1.愛媛大学大学院理工学研究科博士前期課程への進学2. AIエンジニア、データサイエンティスト、データエンジニア、各種システム開発エンジニアとして企業へ就職3. デジタル情報を使いこなしてデジタル関連ビジネスの起業学生に「人工知能分野」、「データサイエンス分野」、 「システム開発分野」の基礎から実践までを修得してもらうことを特徴としています。 そのために、愛媛大学では、文部科学省「成長分野を 支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT)」の連携校としての活動実績などに基づく、①「博士前期課程数理情報プログラム」(数理科学分野と情報科学分野を融合して令和5年4月設置)と、 ②工学部工学科デジタル情報 人材育成特別 プログラム(新設)を設置し、量的・質的に教育システムを強化しています。1. 「デジタル技術を作る人材」の育成2.「デジタル人材育成に、教える側として参画できる人材」  の育成 3. 「デジタル情報人材として、自身の分野にデジタル   情報を活用できる人材」の育成 ※管理・教育体制として、新たに全学組織の 「デジタル  情報人材育成機構」を設置します。デジタル情報人材育成特別プログラム愛媛大学工学部/ 790-8577 愛媛県松山市文京町3番【連絡先】 愛媛大学 教育学生支援部 教育支援課 工学部チームTEL 089-927-9690 E-mail kougakum@stu.ehime-u.ac.jp https://www.eng.ehime-u.ac.jp◆特徴◆工学部工学科 デジタル情報人材育成特別プログラム✓既設の情報系のカリキュラムに、数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度 (応用基礎レベル)に必要な科目を追加で開講します。✓学部教育において、デジタル情報人材育成特別プログラムに所属する学生の履修指導や 卒業研究指導を、実務経験を有した教員が担当します。✓実務経験を有した教員と協働して地域の課題を対象とした「分野融合PBL*」を実施します。 *PBL(Project Based Learning):課題解決型学習✓ 地域の課題をデジタルを利活用して解決する卒業研究を実施します。卒業後の進路について愛媛大学デジタル情報人材育成ってどんな教育?改組後の学部教育はどうなるの?お問合せ先◆コンセプト

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