産学協働講座等福利厚生体育施設・寄附講座・設置状況施設等学部・沿革2 大学院等組織図等役員等一覧・志願者数及び教職員数入学者数教育課程と修了者の卒業者・学生数等進路状況学位授与者国際交流連携・交流大学の財政図書館医学部センター・機構・戦略を達成する附属病院施設等ための組織所在地・施設位置図施設配置・土地・建物・電話番号学年暦法 文 学部教 育 学 部社会共創学部理学部医学部工学部農学部学 部 紹 介ウェブサイトウェブサイトウェブサイトウェブサイトウェブサイトウェブサイトウェブサイト 法文学部は、人文社会諸科学の知識を基盤として、現代社会に新たな価値創造の扉を開く実践的能力を備えたグローバル人材の育成を目標としています。グローバル化に対応するための基礎的な学びの基盤の上に、海外実習等を含む実践的な学びを積極的に取り入れ、社会・法律・言語・文化に関わる様々な専門の学びとその実践を通じて、現代の多様で複雑な課題に粘り強く柔軟に立ち向かい、地域や国際社会に貢献できるグローカル・マインドを備えた人材の養成を目指しています。また夜間主コースを設け、社会人・生涯学習への門戸を開いています。 教育学部は、学校教育教員養成課程として、教育発達実践コース(幼年教育サブコース・小学校教育サブコース・特別支援教育サブコース)、初等中等教科コース(言語社会教育サブコース・科学教育サブコース・生活健康・芸術教育サブコース)の2つのコースから成り立っています。附属学校園や地域の学校における多様な実習と理論を結びつけた充実したカリキュラムにより、豊かな人間性と優れた実践的指導力を兼ね備えた学校教員を養成します。 社会共創学部は、様々な地域社会の持続可能な発展のために、地域ステークホルダーと協働しながら、課題の解決策を企画・立案する力を養います。さらに、知的展開に基づ いた実践活動を通して、地域社会を持続可能な発展へと導く、未来創造型人材の育成に取り組んでいます。本学部で学ぶ学生が、自分の強みを活かし、地域課題の解決に主体的に取り組む姿勢を持つことで、人々の笑顔を生み、活力ある地域社会へとつなげることを期待しています。 理学部は、1学科5教育コース3履修プログラムの柔軟なカリキュラムが特徴です。学生一人ひとりのキャリアビジョンに沿った学びを通して、「理学の体系的学識に由来する知性」「科学に根差した汎用能力」「高い教養に基づく豊かな人間性」を育成します。また、「倫理観・責任感に裏付けられた地に足をつけた人間性と、急速な社会環境の変化や多様な課題に柔軟に対応できる知性を備え、様々な人々と協働しながら主体的に行動し貢献する意志を持つ、自然科学の素養を持った理系人材」を社会に輩出することを目指しています。 医学部は、昭和48年創立以来、「患者から学び、患者に還元する教育・研究・医療」を理念に、医学・看護学の知識・技術を身に付けるとともに、感性豊かな人間性、幅広い教養、生命倫理や生命の尊厳に対する深い認識を備えた人材を育ててきました。また、患者の背景にある社会的な問題にも目を向け、先端的な医療・看護・福祉に貢献できる医療人の育成に努めています。医学科・看護学科の卒業生は、今や地域社会の医療を支える中核医療者として活躍しています。 工学部では、1年次に工学共通基礎科目を学び、2年次から9つの教育コースに分かれて、専門分野の教育プログラムを履修します。令和6年4月には、入学時から企業等で実務経験を有する教員が担任となり、大学院理工学研究科で開講される科目を早期履修できる「デジタル情報人材育成特別プログラム」を設置しました。「超スマート社会」や「Society5.0」の実現に向けて、社会からの要望に応え、社会・産業構造の変化に柔軟に対応したもの・システムづくりができる、高度な専門知識と実践的技術を身につけた多様な工学系人材の育成を目指します。 農学部は、生物生産技術の開発と安全・安心な食料の安定供給、生命機能の解明と生物資源の利用、生物環境の創造・修復・保全・管理・利用に関する専門知識・技術を修得させ、地域的な視点と国際的な視野から食料、生命、環境に関する様々な問題を解決し、自然と共生する持続可能な社会の構築に貢献できる人材を育成することを目的としています。また、国連の定めるSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでいます。生きた社会をつくる、生きた文化をつくる人間力を高め、教育の未来を創る地域とともに学び、地域とともに未来へ。科学で未来を拓く。患者さんのこころに寄り添う医学・看護学教育未来を想像。工学で創造。自然と共生する持続可能な社会の構築学 部・大 学 院等
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