学生生活の手引2021
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Ⅴ3障害種別相談窓口バリアフリー推進室障害名共通講義棟北別館(教育学部4号館)1階連絡先TEL/FAX : 089-927-8114E-mail : bfree@stu.ehime-u.ac.WebPage : http://bfree.office.ehime-u.ac.jp/過去に提供した合理的配慮の例場所(土・日・祝日除く)時間8:30〜17:1516学生生活の手引 バリアフリー推進室では,「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」に則り,障害のある学生,学生生活を送るうえで困難のある学生を対象に,合理的配慮の提供を行っています。 授業・大学生活の中で合理的配慮の提供を受けることを希望する方は,合格確定後に,バリアフリー推進室に面談の予約をお願いいたします。授業開始前のガイダンス等から合理的配慮が必要な方は,可能な限り早めに連絡をお願いします。 入学手続き完了後に,バリアフリー推進室の担当者(学部の教職員が同席することもあります)と面談を行い,修学の際に必要な合理的配慮を本人の意思表明を尊重し決定します。 大学生活が始まった後に困難が生じた場合は,学期途中から合理的配慮の提供を申請することも可能です。また,障害者手帳等を未取得の方で,学生生活を送るうえで困難がある方も,支援の対象となるケースがあります。 合理的配慮を受けるために必要な申請書,支援対象となるか等,ご不明な点がございましたら,お気軽にバリアフリー推進室までお問い合わせください。言語・聴覚障害視覚障害肢体不自由発達障害精神障害病虚弱その他聾・難聴吃音等全盲・弱視等上肢・下肢肢体不自由等自閉症スペクトラムADHDASD学習障害等過敏性腸症候群性差違和(性同一性障害)色覚障害等文字通訳(PC・手書き・音声認識・遠隔)手話通訳・代筆支援リスニング試験の代替措置の提供出欠確認の際の合理的配慮等点訳・代読・資料のデジタル化代筆支援・学内の移動介助等代筆支援学内の移動介助等個々の特性に合わせた合理的配慮を検討します。事前に面談を行い,それぞれに合った支援を決定しますので,詳細はお気軽にご相談ください。キャンパスライフ合理的配慮が必要な学生の相談窓口合理的配慮が必要な学生の相談窓口過去に提供した合理的配慮の例

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