学生生活の手引2023
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Ⅸ2理工学研究科農学研究科連合農学研究科 備考 連合農学研究科の博士課程は、後期3年のみの博士課程とする。3 本学大学院の各学環の修士課程及び博士課程の別は、次の表に掲げるとおりとする。医農融合公衆衛生学環地域レジリエンス学環  (教育研究実施組織)第4条の2 本学大学院は、教育研究上の目的を達成するため、各研究科及び各学環に、別表1のとおり、必要な教員及び事 務職員等からなる教育研究実施組織を編制する。2 本学大学院は、前項の教育研究実施組織を編制するに当たっては、当該研究科及び当該学環の教育研究活動等の運 営が組織的かつ効果的に行われるよう、教員及び事務職員等相互の適切な役割分担の下での協働や組織的な連携体制 を確保しつつ、教育研究に係る責任の所在を明確にするものとする。  (連合農学研究科の教育研究の実施)第5条 連合農学研究科の教育研究は、 愛媛大学(以下「本学」という。)、香川大学及び高知大学の協力により実施するも のとする。  (学環の教育研究の実施)第5条の2 学環の教育研究は、本学大学院に置かれる二以上の研究科(以下「連係協力研究科」という。)との緊密な連係 及び協力により実施するものとする。2 各学環の連係協力研究科は、次の表に掲げるとおりとする。医農融合公衆衛生学環地域レジリエンス学環第6条 削除  (修士課程)第7条 修士課程は、広い視野に立って精深な学識を授け、専攻分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等 に必要な高度の能力を養うことを目的とする。  (教職大学院の課程)第7条の2 教職大学院の課程は、専ら幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校(以下「小学 校等」という。)の高度の専門的な能力及び優れた資質を有する教員の養成のための教育を行うことを目的とする。  (博士課程)第8条 博士課程は、専攻分野について、研究者として自立して研究活動を行い、又はその他の高度に専門的な業務に従事 するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。研究科修士課程・教職大学院の課程・博士課程の別博士前期課程学環学環博士課程修士課程・博士課程の別連係協力研究科博士後期課程修士課程博士課程修士課程修士課程医学系研究科農学研究科人文社会科学研究科教育学研究科医学系研究科理工学研究科農学研究科理工学専攻理工学専攻食料生産学専攻生命機能学専攻生物環境学専攻生物資源生産学専攻生物資源利用学専攻生物環境保全学専攻専攻74学生生活の手引学 則 等愛媛大学大学院学則

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