理学部案内2022
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■ 入学料・授業料免除制度■ 奨学金(日本学生支援機構、民間団体等による)■ 学生プロジェクト研究(学生が自主的に行う研究への支援)■ 御幸学生宿舎■ 海外留学支援(交換留学派遣、留学奨学金支給)■ 学生サービスステーション、学生支援センター■ 人権問題、セクシュアル・ハラスメント、アカデミック・ハラスメント等 相談窓口■ 院生サポートデスク/スタディ・ヘルプ・デスク■ ピア@カフェ、学生何でも相談窓口■ 総合健康センター etc.学担制度教育懇談会学生生活に関する相談窓口留学支援制度早期卒業その他の制度・施設各学生に学生生活担当教員(学担教員)および副学担教員を配置し、2名体制で修学上および生活上の事柄について助言や指導にあたります。学担教員は、年2回、各担当学生の状況調査をおこない、問題の早期発見に努めています。この懇談会は、理学部学生の保護者と教員との連携を緊密にする目的で毎年6月頃に開催しています。個別懇談では、必要に応じて学担教員が受け持ちの担当学生の保護者と、学生の大学生活の様子・単位の取得状況・今後の進路などについて話し合います。教員や専門スタッフ、あるいは大学院生や学生のボランティアスタッフがさまざまな相談にのります。おり、図書館の蔵書検索からアルバイト情報に至るまで、勉学や学生生活で必要なさまざまな情報提供を行い、学生生活を支援しています。長期海外留学は大変魅力的である一方で、留学期間中に本学の授業を履修できなくなるため、卒業が遅れてしまう可能性があります。理学部では、必修科目を配置しない期間を設けることにより、卒業時期を遅らせることなく海外留学できるように配慮しています。成績優秀な学生に対し、3年半での卒業を認めています。この制度を利用すると、大学院に通常より半年早く進学できます。大学院の早期修了制度も併用すれば、大学入学から大学院修了まで、全体で1年間短縮可能です。学生生活に伴う経済的な負担の軽減や、発展的な学習活動の奨励のため、さまざまな制度や施設を整備しています。大学生活に関する詳しい内容は愛媛大学のホームページへhttps://www.ehime-u.ac.jp/campus_life/27Campus Life Support学生生活担当制度(学担制度)を制定しており、学生への助言や指導にあたります。すべての教員はオフィスアワーを設定し、授業の質問や修学上の相談などに対応しています。また、学生生活に関する相談窓口も充実して充実した学習・生活支援体制学生支援

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