お知らせ

モザンビークからマプト教育大学長一行が愛媛大学を訪問しました【12月8日(月)~12月13日(土)】

令和7年12月8日(月)から12月13日(土)にかけて、モザンビークのマプト教育大学からFERRÃO Jorge学長をはじめ、Arsénio José Mindú理学・数学部長、Ézar Nharreluga拡張・イノベーション部門長、Herieta Massangoエネルギー・環境修士課程ディレクター、Amelia Munharo財務部長の訪問団5人が愛媛大学を訪問しました。

12月8日(月)、訪問団は樽味キャンパスの附属高等学校を訪れ、数学・理科の授業を見学し、現場での教育手法やカリキュラムについて意見交換を行いました。午後には持田キャンパスの附属中学校でも授業見学と意見交換が行われ、大西義浩附属中学校校長が対応しました。訪問団は授業の進め方や教育環境について理解を深め、双方の教育理念や実践方法について活発な議論が交わされました。

同日午後には、学長表敬が行われました。訪問団を迎えたのは、仁科弘重学長、光信一宏理事・副学長、小林修学長特別補佐、アフリカ・エンゲージメント推進室の栗田英幸副室長、連合農学研究科博士課程のフェルナンド・ベロニカ氏でした。学長応接室での表敬に続き、招宴が行われ、双方の交流と親睦を深めました。

訪問期間中、教育学部附属科学教育研究センターではSTEM教育の取組やジュニアドクター育成塾のカリキュラム編成について向平和センター長が説明しました。また、国際連携推進機構では、キャスタリア株式会社の横川公善取締役によるプログラミング学習支援ロボット「ozobot」を活用した教育デモンストレーションに参加しました。本デモンストレーションは、アフリカ・エンゲージメント推進室主催による第8回グローカルエンゲージメント研究会として開催されたものであり、教育技術の国際的な活用について意見交換が行われました。附属高校・中学校の授業見学に加え、城北キャンパスや学内各所の視察、愛媛大学ミュージアムの見学を通じて、訪問団は愛媛大学の教育・研究環境を幅広く体験しました。

今回の訪問は、令和6年9月にオンラインで締結された大学間学術交流協定に基づく訪問であり、またマプト教育大学におけるSTEM教育や平和教育の展開を目的とした視察でもありました。訪問を通じて、マプト教育大学と愛媛大学の国際交流および教育協力を一層強化する貴重な機会となりました。

<教育学部附属小学校・附属中学校・科学教育研究センター、附属高等学校、国際連携推進機構>