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重要なお知らせ

愛大生の学習成果の公開

本ページでは愛媛大学の学生による学習成果を公開しています。 愛媛大学ではこれまでも、教育の方針、特色ある教育の取り組み、学生調査の結果などについて広く発信をしてまいりました。その取り組みをより推進し愛媛大学の教育についてより広く知っていただくために、学生が実際に執筆した論文や発表を行った際の動画などの学習成果を公開することといたしました。ここに公開した学習成果は学生がどのような知識や能力を身につけたかを示し、愛媛大学の教育の成果について具体的にお伝えすることができると考えます。学習成果の公開は、本学の第4期中期計画の1つとしても位置づけられており、第4期中期目標期間末(令和9年度末)までに150件の学習成果を公開することを目指しています。

令和5年度は「第21回愛媛大学学生による調査・研究プロジェクト(プロジェクトE)」(令和4年6月開催)において審査の上、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞を受賞した学生の研究発表を公開しています。今後、各学部の学習成果についても順次公開する予定です。

発表「注意欠如・多動症(ADHD)は生育環境で治療できるか~新たなADHDモデルラットを用いた研究~」

発表「諸課題解決に向けた魚革(ぎょかわ)による新素材の可能性を探究する~海洋廃棄物の低減、漁業者利益のひっ迫の低減、引退漁業者のセカンドキャリア構築~」

発表「少量データからの効率的な翻訳器の訓練」

発表「愛情ある環境が他者を思いやる気持ちを育むのか~生育期の愛情の意味を分子生物学的に考える~」