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重要なお知らせ

準正課教育

 愛媛大学には、授業や研究といった卒業要件に含まれる「正課教育」、部活動やサークル活動といった学生の自発的活動である「正課外活動」とは別に、卒業要件には含まれない、あるいは単位付与を行わないが、愛媛大学の教育戦略と教育的意図に基づいて教職員が関与・支援する教育活動や学生支援活動として「準正課教育」が用意されています。準正課教育の特徴としては、(1)正課教育に比べて、学生の主体性のウェイトがより大きい、(2)教職員が活動内容に責任を持って関与し、適切な指導を行っている、ということが挙げられます。「準正課教育」では特に学生の主体性が重視されており、在学中や卒業後の人生に大いに役立つことが期待されています。

愛媛大学リーダーズ・スクール(ELS)

ELSの理念は、「組織の目標達成のために責任を持って行動することで、大学活性化や社会づくりに貢献する学生リーダーの輩出」であり、学生リーダーや将来リーダーになり得る学生を育成・支援することで、本人の人間的な成長、学生を中心とする大学の活性化を目指します。卒業後の社会においてもリーダーシップを発揮し、社会貢献を果たせるリーダーの養成を行っています。

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西日本学生リーダーズ・スクール(UNGL)

立場・世代・文化の異なりを越えて「学内→国内→2国間→多国間」と段階的な交流を行い、地域や国際社会で活躍するために求められるリーダーシップを学ぶプログラムです。プログラムでは、大学間のみならず産学官連携プロジェクトや国際カンファレンスの企画・運営など、地域や世界とのつながりも重視した体験を通じて、西日本の大学から世界に翔たき、「学び続けるリーダー」の養成を行っています。

スチューデント・キャンパス・ボランティア(SCV)

本学には、9つの団体で構成されたスチューデント・キャンパス・ボランティア(SCV)があります。教職員のサポートを受けながら、よりよい大学を創るために活動する、大学公認のボランティア団体です。

その他の活動

この他にも以下のような活動をしています。

サーバント・リーダー養成カリキュラム(SUIJI)

日本とインドネシアの6大学で構成するSUIJIコンソーシアムの下で、日本とインドネシアの学生が一緒に地域コミュニティに入って活動するサービスラーニング・プログラム。学生が主体的に農山漁村に入り、現実の課題に取り組み、地域の可能性を見出して持続可能な地域の未来を提言することを目指した活動を実践します。

スタディ・ヘルプ・デスク(SHD)

共通講義棟Aにあり、大学院生のスタディ・アドバイザーが、学生の自己学習を支援しています。スタディ・アドバイザーが、共通教育の基礎科目を中心に個別指導を行うほか、勉強の仕方や大学での生活などについてもアドバイスしています。

サイエンスひめこ

女子中高生向け、学内向け、在学生向け、小学生向けのイベントを通して、理系への興味を喚起し、理系女子を増やし、活躍しやすい社会づくりを目指して結成された愛媛大学理系女子グループ。ジェンダー協働推進センターが各部署と連携して全面的にサポートしています。