イベント
映画の中のあのシーンには、こんな技術が使われていた!
スタジオジブリの系譜を受け継ぐ映画制作会社スタジオポノック(『メアリと魔女の花』『屋根裏のラジャー』などを制作)で活躍するスタッフをお迎えし、映画づくりの現場について楽しくお話しいただきます。大学での学びが、アニメーション映画の制作の中でどのように役立っているのかを、実際の作品づくりのエピソードを交えながらわかりやすく、ご紹介いただきます。
映画やアニメーションに興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
日時
令和7年11月24日(月・祝)14:00~15:30
場所
愛媛大学城北キャンパス コラボハウスホール
【サテライト会場】共通講義棟A11番教室
※ 駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
対象
中学生、高校生 (定員 80人)
※保護者の方はサテライト会場での観覧になります。
参加申込
以下の申込フォームからお申し込みください。
【申込受付期間】11月1日(土)10:00~11月14日(金)23:59
講師
株式会社スタジオポノック 岩澤 駿(いわさわ しゅん)
東京大学大学院学際情報学府修士課程修了後、2006年からスタジオジブリでプログラマとしてCGエフェクトやアニメ制作ツールの開発に従事。2014年から東京大学助教、2017年からドワンゴで「OpenToonz」の開発運営を担当。現在はスタジオポノックのテクニカルディレクター/R&D担当として映画制作に携わっている。
株式会社スタジオポノック 二宮 成哉(にのみや なるや)
愛媛大学大学院理工学研究科博士前期課程修了後、2025年4月スタジオポノックに入社。プログラマとして映画制作に必要なCGやツール開発を学びながら、新たな表現への挑戦を始めている。
主催
愛媛大学教育・学生支援機構
案内マップ
愛媛大学教育学生支援部入試課
089-927-8122
nyushika@stu.ehime-u.ac.jp
イベント概要
開催場所 | 城北キャンパス |
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対象 | 中学生、高校生 |
開催方法 | 対面 |