地域協働推進機構四国遍路・世界の巡礼研究センターでは、標記公開講演会を下記のとおり開催します。
本講演会では、スペイン大使館の招聘により来日されたホセ・トーノ・マルティネス博士にサンティアゴ巡礼の歴史についてご講演いただき、四国遍路と比較することで、両巡礼の特徴を探ります。ホセ・トーノ博士は、社会学・人類学・哲学の博士号を取得され、作家として活躍するかたわら、展覧会の企画学芸員や財団運営、マドリード・コンプルテンセ大学講師などを務め、幅広い分野で活躍されています。
日時
令和7年4月7日(月)10:00~12:00
会場
愛媛大学法文学部本館8階大会議室
主催
愛媛大学地域協働推進機構四国遍路・世界の巡礼研究センター
共催
愛媛大学法文学部、愛媛大学人文学会
後援
スペイン大使館
内容
申込方法および詳細については、プレスリリース資料の別紙をご参照ください。
愛媛大学地域協働支援部地域協働課
河野、井ノ口
Mail:henro_c@stu.ehime-u.ac.jp
TEL:089-927-8963