プレスリリース

産学協働講座「創薬プラットフォーム開発講座」を開設
創薬・医療ニーズに応える生体模倣技術の確立を目指して

このたび、国立大学法人愛媛大学と三菱ガス化学株式会社は、同大学大学院医学系研究科に産学協働講座「創薬プラットフォーム開発講座」を設置します。本講座は、アリゾナ大学が開発した創薬プラットフォームであるMPS(Micro Physiological System:生体模倣システム)を活用し、多様なマルチモダリティに対応できるヒト臓器・疾患MPSを開発・社会実装することで、未解決の医療ニーズや最新の創薬トレンドに応えることを目指します。

講座情報

産学協働講座の名称:創薬プラットフォーム開発講座
設置期間:令和7年4月1日から令和9年3月31日(2年間)

本件に関する問い合わせ先

愛媛大学医学部総務課総務・広報チーム 富永