愛媛大学の学生が、松山市窪野町において、関係人口増加をテーマに、地域のニーズの把握、地域の方々との交流、企業や地方自治体との連携を行い、「松山くぼのホタル祭り」では、運営ボランティアとして活動し、地域への貢献を目指します。
この取組では、ボランティアに応募した学生が、①屋台加工販売(焼きトウモロコシや焼き鳥、地元食材で作られた炊き込みごはん等の販売のお手伝い)、②子ども向けブースでの子どもたちとの交流、③ホタル保護の募金活動、④正八幡神社で行われる神社お礼御朱印対応(巫女さん格好でサポート)、ホタル祭り全般の運営補助など、持ち場を交代しながら実施し、窪野町の歴史にも触れることができます。
この活動を通じて、地域社会や住民の方々との連携、SDGsのGOAL11(住み続けられるまちづくりを)、12(つくる責任つかう責任)、15(陸の豊かさも守ろう)の達成や関係人口増加への貢献を図ります。
日時
令和7年5月31日(土)13:20~21:30
場所
愛媛県松山市窪野町(正八幡神社付近)
参加者
愛媛大学生:32人
主催
愛媛大学 教育・学生支援機構 準正課教育ユニット
共催
くぼの里山会
■取材いただける場合は、5月30日(金)までに、以下の問合せ先へメールにてご連絡ください。
■お車でお越しの際は、現地にてご案内いたします。事前にご連絡ください。
愛媛大学教育・学生支援機構 準正課教育ユニット
仲道雅輝、デューブル美穂
TEL:089-927-8340
Mail:junseika@stu.ehime-u.ac.jp