建設、ものづくり、防災、医療、農業、文化財保存等の幅広い分野・産業で注目されている「デジタルツイン」について、愛媛地区でも萌芽的な取組がなされつつあります。その現状や課題を知り、デジタルツインを発展・普及させるための連携を模索することを目的として、愛媛大学工学部附属社会基盤iセンシングセンターでは標記フォーラムを開催いたします。
今回は、「建築・まちづくりの未来」をテーマに、愛媛地区内外から当該分野に造詣の深い講師の方と、地元の学生・生徒による講演を予定しています。フォーラムの第一部では、愛媛県内の学生等からデジタルツインを利用した活動や研究、また有識者からは文化財保存のための3Dキャプチャの取組事例や、3Dデジタル都市モデルの利活用、建築分野のデジタル利活用について、ご講演いただきます。第二部では、懇談会と並行して、高校生向けに本学工学部建築・社会デザインコース個別相談会を設けます。
日時
令和7年10月17日(金)
第一部(講演) 15時00分~17時30分
第二部(懇談会&工学部建築・社会デザインコース個別相談会) 17時45分~19時00分
会場・定員
第一部 愛媛大学南加記念ホール
定員150人
第二部 愛媛大学E.U. Regional Commons(ひめテラス)
懇談会は最大50人程度、個別相談会は最大10人程度
主催
愛媛大学工学部附属社会基盤iセンシングセンター
共催
愛媛大学広報室、愛媛大学データサイエンスセンター
後援/協賛
愛媛県/四国情報通信懇談会
協力
松山大学、愛媛デジタルデータソリューション協会、
みんなでつくるデジタルツインえひめ実行委員会、えひめ産学官ドローン利活用協議会
参加申込
以下の申込フォームからお申し込みください。
参加費
無料