プレスリリース

【12月25日】共に学び、生きる共生社会コンファレンス「○(まる)のつどい」を開催

愛媛大学では、文部科学省から令和7年度「学校卒業後における障害者の学びの支援推進事業『他分野連携による新たな障害者の生涯学習のモデル・ネットワーク構築』」を受託し、障害者の生涯学習に関する取組を行っています。

上記事業の一環として、全国16箇所で、文部科学省と受託団体が主催する「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」を開催しています。教育学部附属インクルーシブ教育センターでは、「障害があってもずっと学びたい!」「学校卒業後も学び続けたい!」という障害者の願い、そして共生社会を実現するための第一歩として「○(まる)のつどい」と題して、下記のとおりコンファレンスを開催します。

「○(まる)のつどい」というテーマには、障害者の生涯学習に関わるすべての人が多様性を尊重し、あるがままの心で交流し、三位一体となった集いにしたいという思いが込められています。

障害者による音楽活動の発表(バンド演奏)や障害者の生涯学習支援に関わるシンポジウムや分科会等、様々なプログラムがございます。

日時

令和7年12月25日(木)12時45分~17時00分(12時30分開場)

場所

松山市青少年センター(松山市築山町12-33)

対象

障害のある方、学びの支援者・関係者、障害者の学びに関心のある方など、 どなたでもご参加いただけます。

参加費

無料

参加申込方法

下記フォームまたはチラシの二次元コードからお申し込みください。【12月15日(月)まで】

本件に関する問い合わせ先

愛媛大学教育学部附属インクルーシブ教育センター