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理工学研究科博士後期課程の金舛育実さんが分子シミュレーション討論会において「学生優秀発表賞」を受賞しました【12月5日(金)】

令和7年11月24日から26日に松江市くにびきメッセで開催された第39回分子シミュレーション討論会において、理工学研究科博士後期課程1年の金舛育実さん(指導教員:先端研究院数理情報部門/GRC 兼任 大村訓史准教授)が「学生優秀発表賞」を受賞しました。

分子シミュレーション学会では、分野を牽引する若手研究者の育成を図るため、討論会でのポスター発表を審査対象に、優れた研究発表を行った学生を奨励する、「学生優秀発表賞」を設けています。
金舛さんは本討論会での研究発表が高く評価され、今回の受賞に至りました。

受賞演題

第一原理分子動力学法による 1.1 nm トバモライトの疲労に伴う引張特性の変化
受賞式の様子(金舛さんは左から4番目)

参考ウェブサイト

<先端研究院>