愛媛大学では、教育研究環境を向上するとともに、ステークホルダーとの連携による地域活性化を目的として、本学の保有施設に対するネーミングライツ制度を導入しております。令和7年4月1日からは、城北キャンパスのE.U. Regional Commons1階の「地域交流スクエア」、及び「グリーンホール」のネーミングライツ・パートナーが決定し、それぞれ「NP地域交流ルーム」と「コラボハウスホール」という愛称で活用しています。このたび、新たにE.U. Regional Commons3階の「地域サステナビリティスペース」のネーミングライツ・パートナーがトヨタカローラ愛媛株式会社に決定しましたので、お披露目式を開催しました。また、連携事業の一環として、カーシェアリングサービス(以下、カーシェア)「TOYOTA SHARE」の実証実験を始めることから、あわせてそのデモンストレーションを行いました。
E.U. Regional Commons 3階のトヨタカローラ愛媛みらいLAB(地域サステナビリティスペース)で開催したお披露目式では、はじめに仁科弘重学長から、トヨタカローラ愛媛みらいLABが知恵や知識、技術を共有するコワーキングスペースとして活用されることの期待を込めた挨拶があり、トヨタカローラ愛媛株式会社の松田卓恵代表取締役社長から、トヨタカローラ愛媛みらいLABが開かれた場所として育ち、地域に新たな可能性を広げる場となる願いを込めたご挨拶がありました。


続いて、トヨタカローラ愛媛株式会社の五味徹朗代表取締役専務からトヨタカローラ愛媛みらいLABのサインに込めた思いが語られ、本学の山下政克副学長からは今回導入されるカーシェアについての説明がありました。その後、トヨタカローラ愛媛株式会社のイメージキャラクターの「スマイリン」が応援に駆けつけ、登壇者全員と集合写真を撮影するなど、終始和やかな雰囲気で閉式しました。



最後に、E.U. Regional Commonsの南側駐車場にてカーシェアのデモンストレーションを行いました。トヨタカローラ愛媛株式会社の村田係長からスマートフォンで予約から利用、精算まで完結できることが説明され、その後工学部3年生の小松さんに実際の使用を想定して開錠から運転までの一連を体験してもらいました。


大学と企業が共に走り、地域の未来に貢献する――ネーミングライツによる場づくりとカーシェア実証を通じて、愛媛大学とトヨタカローラ愛媛の協働が動き出したことを実感する式典となりました。
参考
<総務部広報課>
