令和8年3月7日(土)に日本生物教育学会四国支部が主催する日本生物教育学会四国支部第9回研究大会が、愛媛大学教育学部で開催されました。同研究大会の「児童・生徒による研究発表の部」において、愛媛大学ジュニアドクター育成塾からは、西条市立西条西中学校2年生の安藤ゆりのさんが「多肉植物の生長と光合成色素に関する研究 2」というタイトルで、新居浜市立中萩中学校3年生の曽我部結理さんが、「心臓の謎を解く!~心臓治療の理解に向けた基礎的研究~」というタイトルでポスター発表を行い、両名ともに奨励賞を受賞しました。
ジュニアドクター育成塾は、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)が支援する「次世代人材育成事業」の教育プログラムです。このプログラムは、科学技術イノベーションを牽引する傑出した人材の育成に向け、理数・情報をはじめとする様々な分野の学習を通じて高い意欲や突出した能力を有する小中学生を発掘し、さらに能力を伸長する体系的育成プランの開発・実施を目的としています。本学は平成29年度に「科学イノベーションに挑戦する次世代リーダー科学者の養成」という企画名で採択されました。令和3年度で1期目の5年間が終了しましたが、これまでの実績が評価され、令和4年度からの2期目のプログラムにも「未来を切り拓く次世代ゼネラリスト育成プログラムの開発」という企画名で採択を受けました。令和7年度は、第2期目の4年目の年となります。
愛媛大学では、この「次世代人材育成事業」をさらに発展させ、今後も未来を切り拓く小中学生の人材育成及び育成プログラム開発に尽力してまいります。


<教育学部>
奨励賞の賞状を手に発表ポスターの前に立つ安藤ゆりのさん
奨励賞の賞状を手に発表ポスターの前に立つ曽我部結理さん
