愛媛大学農学部附属演習林米野々森林研究センターは、日頃から地域交流のある松山市立日浦中学校の3年生（令和3年度卒業生）とともに、卒業記念として「室名札」を製作しました。
これは、附属演習林と日浦中学校が地域交流をする中で、卒業記念として、地元のものを使用して記念になるものを製作したいというおもいから実現したものです。この室名札のピクトグラムのデザインは、日浦中学校の3年生9人が一人ひとつずつ担当して行いました。そして、附属演習林の技術職員が演習林産の杉板にレーザー加工を施しました。
農学部では、今後も、地域における「知の拠点」として、様々なリソースを活用して、地域との連携に貢献する活動に取り組んでまいります。
製作した室名札
教室前に掲げた室名札
＜農学部＞