令和5年3月16日（木）、愛媛大学教育学部附属中学校の能島彩乃さん（1年C組）が、松山白鷺ライオンズクラブの「精励賞」を受賞しました。
この賞は、様々な奉仕活動を行うことを目的として結成された民間団体「ライオンズクラブ」の支部である同クラブが、「子どもの未来は まちの未来」の青少年育成ビジョンの活動として、物事に一生懸命に取り組み、努力している子供の励みになる「青少年精励事業」の一環として表彰を行っているものです。
今回、能島さんは
・いつも前向きに学校生活を送っており、誰に対しても爽やかな挨拶ができるなど生徒の模範となっていること
・学校活動でも、図書委員での読書啓発活動など、学校生活の向上のため見通しを持って積極的に取り組み、リーダーとして自分の意見もはっきり伝えていること
・部活動（科学技術部）において、花壇の整備や植物の世話など、自身が当番でなくても率先して自主的におこなっているほか、清掃活動における態度も素晴らしいこと
これらの姿勢が評価され、受賞に至りました。
表彰式は、愛媛大学教育学部附属中学校講堂（章光堂）にて、附属中学校の表彰伝達・贈呈式に合わせて行われ、能島さんは、全校生徒の前で、松山白鷺ライオンズクラブの古家正一会長から表彰状及び記念品を授与されました。
附属中学校では、今後も他の模範となる生徒の教育に努めてまいります。
＜教育学部附属中学校＞