令和8年1月30日(金)、愛媛大学総合情報メディアセンター メディアホールにおいて「第9回デジタル情報人材育成講演会」を開催しました。本講演会は対面およびオンラインを併用したハイブリッド形式で実施し、対面25人、オンライン24人の計49人が参加しました。
デジタル情報分野の人材育成を目的として継続的に開催している本講演会では、毎回多様なテーマを取り上げ、学生・教職員・地域社会に向けて最新の知見を発信しています。
■ 半導体の先端テスト技術をテーマに講演
今回の講師には、ルネサスエレクトロニクス株式会社の松嶋 潤 氏をお迎えし、「半導体の品質を支える先端テスト技術」をテーマにご講演いただきました。
講演では、半導体が自動車・インフラ・IoT など幅広い分野で重要な役割を担っていることや、品質確保のために行われる多様な検査工程、国際的な機能安全規格への対応などが紹介されました。
また、本学とルネサスエレクトロニクスの共同研究における、フィールドテストの効率化や車載向け機能安全に関する技術開発にも触れられました。これらの研究成果は製品にも応用されています。
■ 今後の人材育成に向けて
本講演会は、半導体の品質確保に欠かせないテスト技術の理解を深めるとともに、産業界における高度な品質要求や安全性への取り組みを学ぶ貴重な機会となりました。
本学では今後も産学連携による教育と研究を推進し、次世代のデジタル人材育成に取り組んでまいります。
<デジタル情報人材育成機構>

