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理工学研究科博士後期課程の金舛育実さんが第80回セメント技術大会において「優秀講演者賞」を受賞しました【7月9日(木)】

2026年5月18日(月)から5月20日(水)にかけて行われた第80回セメント技術大会において、大学院理工学研究科博士後期課程2年の金舛育実さん(指導教員:先端研究院数理情報部門および地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)兼任 大村訓史准教授)が「優秀講演者賞」を受賞しました。

セメント技術大会は、セメント・コンクリート分野における最新の研究成果や技術開発について発表・討論を行う国内有数の学術大会です。第80回大会では、選考対象となった83名の発表者の中から15名が優秀講演者賞に選ばれました。

金舛さんは、「単結晶・多結晶トバモライトの変形に関する機械学習分子動力学解析」と題した講演を行い、その研究内容ならびに発表の質が高く評価され、今回の受賞に至りました。

トバモライトは、コンクリートの強度発現を担う主要成分であるC-S-H(ケイ酸カルシウム水和物)の構造モデルとして広く利用されている鉱物です。本研究では、機械学習を活用した分子動力学シミュレーションにより、単結晶および多結晶トバモライトの変形挙動を原子レベルで解析し、コンクリート材料の力学特性の理解につながる知見を示しました。

受賞演題

単結晶・多結晶トバモライトの変形に関する機械学習分子動力学解析

参考ウェブサイト

<先端研究院>