お知らせ

新潟大学スチューデント・アシスタント×愛媛大学スタディ・アドバイザー交流会を開催しました【令和8年8月28日(金)】

令和8年8月28日(金)、新潟大学スチューデント・アシスタント×愛媛大学スタディ・アドバイザー交流会を開催しました。

新潟大学では、NICEプログラムSA(スチューデント・アシスタント)が学生同士のピア・サポートを担っています。NICEプログラムは、学部の枠を超えた分野横断的な学びを促進する教育プログラムであり、学生は主専攻(メジャー)に加えて、副専攻(マイナー)として幅広い分野を学ぶことができます。SAは受講生の学修計画や興味・関心に寄り添った支援を行うとともに、生成AIを活用した研修やマッチングシステムの開発など、学生主体の学習支援にも取り組んでいます。
こうした取組をまとめたポスターが、SPODフォーラム2026ポスターセッションにおいて、優秀ポスター賞を受賞しました。

本交流会はSPODフォーラム2026の開催に合わせて実施したもので、両大学から学生・教職員あわせて31人、うち愛媛大学から学習支援アドバイザー10人が参加しました。

交流会では、教育・学生支援機構学習支援コモンズの清水栄子准教授の進行のもと、これまでの活動に関するテーマについて、参加学生がそれぞれの経験や実践を踏まえながら活発な意見交換を行いました。

新潟大学ではNICEプログラムの授業の中でSAが受講生全体の学びを支援している一方、愛媛大学ではスタディ・アドバイザーが全学生を対象としてマンツーマンの個別相談を行っています。「伴走の仕方」には違いがあるものの、学生の主体的な学びを支えるという共通の目標のもと、「消極的な学生にも支援を届けるためにはどうすればよいか」などについて活発な議論が交わされました。

また、学生がどのような悩みや課題を抱えているのかを整理し、その背景を考えることの重要性についても意見が交わされました。対話を通じて丁寧に掘り下げていく「ドリルの発想」が提案され、参加者は新たな視点を得ながら今後の支援のあり方について熱心に考えていました。

今後も両大学は交流を継続し、それぞれの実践で得られた知見を共有しながら、学生一人ひとりの主体的な学びを支える学習支援のさらなる充実に取り組んでまいります。

<教育企画課>