お知らせ

環四国サイクリングプロジェクト×SDGsビーチクリーンアクション国際交流企画(愛媛・愛南町編)を実施しました。【8月7日(金)~8月10日(月)】

令和8年8月7日(金)~10日(月)、国際交流型リーダーシップ研修「環四国サイクリングプロジェクト(愛媛・愛南町編)」を実施しました。

本プロジェクトは今年で9年目を迎え、日本と台湾の学生が共に「自転車」というコンテンツを用いて地域の歴史・文化等に触れるフィールドワークを行い、日台間の異同等に目を向けつつ、実社会において有用となるグローバルな感覚や、協働を促進するコミュニケーション・リーダーシップのあり方について実践的に学ぶことを目的としています。さらに、産学官連携事業として、愛媛県が推進する「自転車新文化」を両国の学生たちが広く発信することも目的のひとつとしています。本プロジェクトには、愛媛大学と国立高雄科技大学(台湾)の学生が参加しました。

本プロジェクトの初日は、紫電改展示館までの長い坂道をチームで走り切り、猛暑の中励まし合いながら達成感を共有しました。海底から引き揚げられた戦闘機を前に、日台の学生が歴史の学び方について意見を交わしました。

2日目は、愛媛県Velo-city推進統括監の河上芳一氏とともにサイクリングを行い、講演では、自転車による地域活性化や「Velo-city2027 Ehime」、未来を担う若者へのメッセージをいただきました。

3日目は愛南町の鹿島に渡り、シーウォーカーによる海底散策やビーチクリーン活動に取り組み、海底のサンゴ、魚種の豊かさを間近で観察し、自然環境の変化や大切さを再認識しました。

最終日の成果発表では、日台の文化の異同、自身の強みや今後の挑戦を各自が語り、「自身の殻を破ることができた」との発言があるなど、プロジェクトの成果が共有されました。校友会の支援のもと、学生たちが中心となってプロジェクトを遂行し、学びを深めた本プロジェクトは、国際感覚と挑戦する心を育む貴重な機会となりました。今回の参加者からは、次回の「環四国サイクリングプロジェクトのコアメンバーとして関わりたい」との申し出が複数名から挙がっています。来年は10年目を迎え、香川県での開催を予定しています。

参考

■新聞掲載(令和8年8月13日付愛媛新聞ONLINE)

(掲載許可番号:d20260831-01)