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愛媛大学ダンス部が、踊る!亀ヶ池温泉ぱあと3イベントを開催しました。【3月10日(土)~3月11日(日)】

 平成30年3月10日(土)~11日(日)に本学ダンス部が伊方町と共催して、地域の高校生とともに多世代型運動教室とダンスパフォーマンスイベントを行いました。
 このイベントは、平成29年度愛媛大学地域志向教育研究支援事業(COC地域志向教育研究経費事業)「『佐田岬しあわせプロジェクト』の実現を目指した連携活動」(代表者:社会共創学部・教授・牛山眞貴子)として伊方町亀ヶ池温泉を拠点として行っています。
 そのプロジェクト活動の一環として、今回、伊方町と共催したイベント「踊る!亀ヶ池温泉ぱあと3」で、ダンス部の学生13名が三崎高校生11名、川之石高校生7名とともに伊方町の健康づくり拠点である亀ヶ池温泉でにぎわいづくり活動を行いました。3月10日(土)は、地域住民の健康づくり活動として、多世代型運動教室を開き、伊方町住民と高校生、大学生が楽しく交流しながら身体を動かしました。同運動教室では、本年度三崎高校1年生総合学習で社会共創学部2年生2名(武田里穂、中野りん)が指導した健康体操「みさこうたいそう115」が披露されました。地域高齢者の健康づくりに貢献したいとの思いから、健康寿命115歳を目指し高校生がオリジナルで創作した体操で、高齢者からは「楽しく身体を動かせる」「元気が出る」などの感想がありました。11日(日)は、亀ヶ池温泉駐車場を舞台に、高校生と大学生が合同でダンスパフォーマンス実演を行い、子供から高齢者まで、たくさんの方に元気を届けました。
 同プロジェクトでは、今後も地域のにぎわいづくり、高齢者の健康づくり、高齢者のやりがいづくりに学生を中心に取り組んでいきます。

 

<社会共創学部>