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重要なお知らせ

イベント

【参加者募集】俳句・書文化研究センターシンポジウム「俳人漱石と松山」(ハイブリッド開催)
2022-12-04 ~ 2022-12-04
城北キャンパス
13:30 ~ 16:10
開催方法:オンライン及び対面
対象: どなたでも

文豪夏目漱石は松山ゆかりの小説家と言われており、松山が名作『坊っちゃん』の舞台とされるのは、旧制松山中学校で教鞭を執ったことによるものでしょう。

松山での1年間、英語教師漱石が熱心に行っていたのは俳句の創作です。「愚陀佛庵」での正岡子規との52日間、それに続く二人の交流には常に俳句がありました。

今回のシンポジウムでは、小説家になる前の漱石=俳人漱石にスポットをあて、子規とのやりとり、漱石の作風や作品の評価などについて、理解を深め合います。

多数のご参加をお待ちしています。

日時

令和4年12月4日(日)
13:30~16:10(開場13:00)

開催形式

会場(愛媛大学南加記念ホール)及びオンライン(Zoom)のハイブリッド形式

主催

社会連携推進機構俳句・書文化研究センター

後援

松山市、伊方町

参加費

無料

定員

会場:100人(先着順)

参加申込

会場及びオンラインともに事前の申込が必要です。
以下の申込フォームからお申込みください。

申込締切

令和4年11月30日(水)

内容

  • 基調講演「鐘つけばー漱石と松山」

坪内稔典 伊方町出身、俳人漱石研究の第一人者、京都教育大学名誉教授、市立伊丹ミュージアム名誉館長

  • 報告1「弟子から見た漱石の俳句―耒井、百閒―」

佐藤栄作(愛媛大学社会連携推進機構俳句・書文化研究センター長)

  • 報告2「「子規へ送りたる句稿」からみる子規と漱石の交流」

川島佳弘(松山市立子規記念博物館学芸員)

  • 報告3「俳人漱石と蕪村調」

青木亮人(愛媛大学教育学部/社会連携推進機構俳句・書文化研究センター 准教授)

  • パネルディスカッション

さらに詳しい内容については、以下のチラシをご覧ください。

お問い合わせは、お気軽に下記までお寄せください。

社会連携支援部地域連携推進室
TEL:089-927-8512
E-mail:chiki@stu.ehime-u.ac.jp

イベント概要

開催場所 城北キャンパス
対象 どなたでも
開催方法 オンライン及び対面
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