イベント
愛媛大学プロテオサイエンスセンター(PROS)では、「タンパク質研究」を切り口に、分子機能からポストゲノムの生命科学研究、「プロテオ創薬」をはじめとする医学応用研究を行っています。
今回、炎症疾患や免疫応答の分子メカニズムの解明や新たな予防・治療法の開発に繋がる素晴らしい研究成果が出ることを期待して学術シンポジウムを開催します。
どなたでも聴講していただけますので、この機会にぜひご参加ください。
日時
令和5年3月10日(金) 13:00~17:30
会場
愛媛大学 南加記念ホール(愛媛県松山市文京町3番)(現地開催のみ)
参加費
無料
参加人数
先着200人(事前申込みが必要です)
申込
申込期間
令和5年2月1日(木)~2月28日(火)
プログラム等
〈特別講演1〉
「直鎖状ユビキチン鎖生成を介した炎症・細胞死制御と疾患及び創薬への挑戦」
大阪公立大学大学院医学研究科医化学
教授 徳永 文稔
〈特別講演2〉
「細胞内物流システムによる自然免疫応答制御:STINGの解析から学んだこと」
東北大学大学院生命科学研究科
教授 田口 友彦
〈特別講演3〉
「生体イメージングによる免疫炎症動態の解明 ―新たな病原性細胞の発見」
大阪大学大学院医学系研究科免疫細胞生物学
教授 石井 優
〈特別講演4〉
「抗体産生不全症の原因遺伝子から考えるヒトB細胞分化」
防衛医科大学校小児科
教授 今井 耕輔
〈一般講演〉
愛媛大学学術支援センター、プロテオサインエスセンター(PROS)で、関節リウマチに関連する研究を行っている佐伯法学特任講師から、研究成果について話します。
詳しくは、以下のポスターをご覧ください。
お願い
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場での感染症対策にご協力ください。
当日、体調不良の方は、ご来場をお控えくださいますよう、お願いします。
参考Webサイト
新型コロナウイルス感染状況により開催方法に変更がある場合は、以下のサイトでお知らせします。
愛媛大学プロテオサイエンスセンター
TEL:089-927-9686
イベント概要
開催場所 | 城北キャンパス |
---|---|
対象 | どなたでも |
開催方法 | 対面 |