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重要なお知らせ

イベント

【参加者募集】俳句・書文化研究センターシンポジウム 庚申庵史跡庭園開園20周年記念「伊予の俳諧レガシー」(ハイブリッド開催)
2023-12-09 ~ 2023-12-09
城北キャンパス
13:00 ~ 15:45
開催方法:オンライン及び対面
対象: どなたでも

愛媛には、「伊予国」と呼ばれていた頃から、俳諧に関する作品をはじめ、建物、人、書画など、次世代に繋げていかなければならない文化遺産(レガシー)が多く遺されています。

そこで今回は、江戸時代に活躍した郷土の俳人栗田樗堂にゆかりのある「庚申庵史跡庭園」開園20周年を記念し、「伊予の俳諧レガシー」をテーマに掲げて、これらの保存や未来への継承に尽力している4人の登壇者による講演と報告を行い、考察を深めます。

日時

令和5年12月9日(土)
13:00~15:45(開場12:30~)

開催形式

会場(愛媛大学南加記念ホール)及びオンライン(Zoom)のハイブリッド形式

主催

社会連携推進機構俳句・書文化研究センター

NPO法人GCM庚申庵倶楽部

後援

愛媛県、愛媛県教育委員会、松山市、
西条市、四国中央市

参加費

無料

定員

会場:150人(先着順)

参加申込

会場及びオンラインともに事前の申込が必要です。
以下の申込フォームからお申込みください。

申込締切

令和5年12月1日(金)

内容

  • 報告1「庚申庵が伝えてきたもの」

  松井 忍(NPO法人GCM庚申庵倶楽部 理事長/俳句・書文化研究センター客員研究員)

  • 報告2「栗田樗堂百五十年記念遺墨展であったこと ー黒星乃翁を追う-」

  福田 安典(日本女子大学文学部教授/俳句・書文化研究センター研究協力者)

  • 報告3「宇摩の俳諧~暁雨館を中心に~」

  三宅 媛子(暁雨館(郷土資料館)学芸員)

  • 報告4「小松藩用人・長谷部映門の文芸サロン」

  友澤 明(小松温芳図書館・郷土資料室 学芸員)

  • パネルディスカッション

  【司会】小助川 元太(愛媛大学教育学部学部長/俳句・書文化研究センター長)

詳しい内容については、以下のチラシをご覧ください。

お問い合わせは、お気軽に下記までお寄せください。

社会連携支援部地域連携推進室
TEL:089-927-8512
E-mail:chiki@stu.ehime-u.ac.jp

イベント概要

開催場所 城北キャンパス
対象 どなたでも
開催方法 オンライン及び対面
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