イベント
2023.11.17
【参加者募集】日弁連 貧困問題全国キャラバン「すべての人が人間らしく豊かに生活するためにin愛媛」
このシンポジウムでは、近年、貧困および経済的格差が大きな社会問題となっているなか、憲法25条(生存権)に関する司法判断や学説がどのように変化してきているかを、東京都立大学の木村草太教授(憲法学)にご講演いただきます。また、愛媛での低所得や経済的格差について、当事者から実情をお話しいただき、現代的課題を参加者の皆さんと考えていきます。
この企画は「日弁連貧困問題全国キャラバン」の一環として行われるものであり、日本弁護士連合会と愛媛弁護士会が主催し、愛媛大学法文学部が共催して実施されるものです。
多数のご参加をお待ちしております。
日時
令和5年12月10日(日)13:00~16:00
場所
愛媛大学南加記念ホール
対象
どなたでもご参加いただけます。
定員
150人(事前申し込み不要)
参加費
無料
主催
日本弁護士連合会、愛媛弁護士会
共催
愛媛大学法文学部
内容
■基調講演
題名「憲法25条の現代的展開―生活保護基準引下げ訴訟を例に」
講師 東京都立大学法学部 木村草太教授
■現地報告
愛媛の現状、いのちのとりで裁判の状況、日弁連貧困問題対策本部委員からの報告
詳しくは以下のチラシをご覧ください。
お問い合わせは、お気軽に下記までお寄せください。
・愛媛弁護士会事務局
TEL:089-941-6279
・学内問合せ先 法文学部 鈴木靜
TEL:089-927-9254
E-mail suzuki.shizuka.me@ehime-u.ac.jp
イベント概要
開催場所 | 城北キャンパス |
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対象 | どなたでも |
開催方法 | 対面 |
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