イベント
2024.02.01
【参加者募集】PRiME・PROS 第11回学術シンポジウム「難病のプロテオ医学研究2023」
PRiMEおよびPROS では「タンパク質の相互作用や機能解析」を中心テーマとし、分子機能から生命現象の解明に至るポストゲノムの生命科学研究のみならず、「プロテオ創薬」をはじめとする医学応用研究を⾏っています。
今回、タンパク質を基盤とした疾患メカニズムの解明や新たな予防・治療法の開発に繋がる素晴らしい研究成果が出ることを期待して、下記のとおり学術シンポジウムを開催します。
どなたでも聴講していただけますので、この機会にぜひご参加ください。
日時
令和6年3月6日(水) 13:00~17:30
会場
愛媛大学 南加記念ホール(愛媛県松山市文京町3番)
※現地開催のみ
参加費
無料
申込
事前申し込みが必要です。
以下の申込フォームからお申込ください。
申込期間:令和6年2月1日(木)~2月29日(木)
内容
- 特別講演1
「光をくすりへ !? : 光受容タンパク質ロドプシンによる生命機能制御とその応用」
岡山大学学術研究院医歯薬学域(薬学系) 須藤 雄気 教授
- 特別講演2
「The structure and evolution of haemoglobin」
横浜市立大学生命医科学研究科 Jeremy Tame 教授
- 特別講演3
「植物のクロマチン動態制御とエピジェネティック・プライミング」
東京大学大学院新領域創成科学研究科 松永 幸大 教授
- 特別講演4
「生物機能を活用した難治性疾患治療の新時代」
東京慈恵会医科大学 嘉糠 洋陸 教授
- 一般講演
「DNA障害型抗がん剤の感受性増強因子SLFN11の分子メカニズムの理解」
愛媛大学プロテオサイエンスセンター 藤原 昂平 研究員
プログラム等、詳しくは以下のポスターをご覧ください。
お願い
- 当日、体調が悪い方のご参加は、ご遠慮ください。
- 講演会会場(南加記念ホール)では飲食できません。
- 休憩やシンポジウム後の座談会は、E.U Regional Commons(ひめテラス)1階 「地域交流スクエア」をご利用ください。
お問い合わせは、お気軽に下記までお寄せください。
イベント概要
開催場所 | 城北キャンパス |
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対象 | どなたでも |
開催方法 | 対面 |
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