イベント
愛媛大学先端農業R&Dセンターでは、植物工場産官学連携セミナー「施設園芸DXのための栽培ノウハウと植物生体情報活用」を全3回予定しており、令和6年12月6日(金)に第3回「植物生理生態と計測データに基づいた栽培」を開催します。
3回目の今回は、植物の生育状態(健康状態)や形態変化を含む植物生理生態の情報を栽培現場でどのように得て、その情報を栽培管理や環境制御にどのように活用するかという部分に焦点を当て、予期せぬ生育不良等を避けながら栽培計画に沿った生産を実現する方法について議論します。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
日時
令和6年12月6日(金)14時~16時
会場
愛媛大学農学部 農学部会館(あぐりん)2階アクティブラーニングルーム1
(〒790-8566 松山市樽味3丁目5番7号)
形式
対面及びオンライン(Zoom)のハイブリッド形式
対象
どなたでもご参加いただけます。(参加費無料、要事前申込)
申込
以下の申込フォームから12月6日(金)正午までにお申し込みください。
次第
【第一部】
愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト(トライアングルエヒメ)農業DX共創セミナー
■実践的な生理生態の話:加納賢三(株式会社デルフィージャパン 栽培コンサルタント)
【第二部】
農林水産省「令和6年度スマートグリーンハウス展開推進」
愛媛大学先端農業R&Dセンター人材育成プログラム 植物工場先端技術セミナー
■植物生育変化の見える化とその活用:藤内直道(愛媛大学大学院農学研究科 准教授)
■パネルディスカッション「植物生理生態と計測データに基づいた栽培」
コーディネーター:髙山弘太郎
パネリスト:加納賢三・藤内直道
※詳しくは先端農業R&Dセンターウェブサイトをご参照ください。
愛媛大学イノベーション創出院先端農業R&Dセンター
TEL:089-946-9901
Mail:plantc@stu.ehime-u.ac.jp
イベント概要
開催場所 | 樽味キャンパス |
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対象 | どなたでも |
開催方法 | オンライン及び対面 |