このたび、愛媛大学が共催し、日本学術会議公開シンポジウム「世代の知をつなぐ地方創生とイノベーション」を下記のとおり開催します。
地方創生のかけ声の下、地域産業の競争力強化による地方の活性化と、その中心となる「ひと」の地方への集積を目的とした「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」が推進される中、「地方における産官学連携によるイノベーション創出」は、わが国全体の活性化において重要な意味を持つものと考えらます。
本シンポジウムでは、長期的・持続的に推進されるべきこれらの取組みについて、愛媛における地方創生とイノベーションに焦点をあて、産学官の協働と10年後を視野に入れた展望を論議します。
日時
平成28年7月26日(火) 13時30 分~16時30分
場所
愛媛大学南加記念ホール(愛媛県松山市文京町)
対象
企業・自治体・学校関係者、学生、教職員、その他一般の方
定員
200 人
参加費
無料
参加申込
事前申込が必要です。参加申込HP からお申し込みください。
駐車場
無(公共交通機関をご利用ください)
※伊予鉄道市内電車「赤十字病院前」下車、北へ徒歩約2分
※報道機関の方で、車で取材に来られる場合は、正門警備員室で会社名等をご記入の上、来客用駐車場を利用してください。