えひめ建設技術防災連携研究会（CTB-ehime）と愛媛大学防災情報研究センターは、来る巨大災害への対応、防災やメンテナンスなどの建設に関わる新技術の研究、建設技術者の教育などについて研究活動を進めています。本セミナーは、それらの活動の一環として愛媛県の全ての建設技術者を対象に建設関連の技術開発や人材育成に関する内容をテーマに開催するものです。

特別講演では、「DXとインフラ情報の活用」、空間情報とAIが実現するであろう「インフラ管理の現場の未来」を学び、事例紹介では、「レーダー探査新技術」を活用した愛媛大学構内の地下埋設物調査の結果（カナン・ジオリサーチ）、「インフラメンテナンス人材の育成（愛媛大学ME養成講座の取組）」を紹介します。

日時

令和4年10月14日（金）　13：20～16：20

会場

愛媛大学南加記念ホール（対面）及びオンライン

主催

えひめ建設技術防災連携研究会（CTB-ehime）、愛媛大学防災情報研究センター

共催

インフラメンテナンス国民会議四国地方フォーラム、（一社）日本インフラ空間情報技術協会、（一社）四国クリエイト協会、愛媛大学地域防災レジリエンス研究ユニット

内容

プログラム等詳細については、プレスリリース資料の別紙をご参照ください。