愛媛大学ミュージアムでは、令和5年8月5日(土)から8月10日(木)に「昆虫展2023」を開催します。本企画展は、夏の恒例企画として毎年開催しているもので、今年度は4年ぶりに制限を設けず開催します。展示の準備及び当日の解説は、農学部環境昆虫研究室の学生が主体となって行います。
今年度は、「えひめの昆虫・セカイの昆虫」をテーマに、愛媛県に最近侵入してきた外来種、愛媛県に侵入すると問題になる外来種(ヒアリ・ムクビアカツヤカミキリなど)、世界の珍奇な昆虫類などの標本展示と、生きた昆虫類の展示を行います。令和5年に新種として見つかった昆虫や学生が発見した新種の昆虫の標本も展示します。
また、子供たち向けにカブトムシ・クワガタムシを触ることができるカブクワハウスや、景品がもらえるクイズラリーも実施予定です。
日時
令和5年8月5日(土)~8月10日(木) 10時~17時
場所
愛媛大学ミュージアム(松山市文京町3番)
観覧料
無料
詳細
プレスリリース資料の別紙をご参照ください。
愛媛大学ミュージアム 受付
TEL:089-927-8293
Mail:museum@stu.ehime-u.ac.jp