私が愛媛大学を志望した理由は、地元の愛媛県で教職に就きたいと考えたからです。理学部と迷いましたが、複数の教員免許状が取得できること、教育学や実習を軸にして教科も深められることから教育学部を選びました。
教育学部では、1年次から実習が設定されており、講義で得た知識を実際の現場と関連させながら、リアル感を持って学ぶことができました。また、教員採用試験対策が手厚いです。教育委員会等での勤務も経験した教授陣からご指導いただき、着実に力を付けて試験に挑みました。教職を志す仲間が多く、教壇に立った今でも互いに相談し合える心強い存在と出会いました(本当にありがたい存在です)。
また、「教職大学院」も魅力の1つです。私は、学部卒業後、教職大学院に進学して「学級通信の有用性」について実践研究に取り組みました。2年間の長期実習や学会発表、講師経験等、大学院ならではの経験が多く、刺激的な毎日でした。教授と院生との距離が近く、すぐに相談できる恵まれた環境で、研究面、実践面ともに充実していました(よく研究室にお邪魔させていただいていました笑)。教員は高度専門職と言われています。奨学金返還免除制度の導入もあり、教職大学院を修了して教員になる価値は大きいと感じます。
現在、小学5年生の学級担任をしています。愛媛大学での学びが、確かに生きています。今後は小学校での経験を生かして、中学校で技術科・理科の研究に取り組みたいと考えています。自己研鑽を重ね、学び続ける教員でありたいです。
“教員はブラックだ”と言われることもありますが、どの職業にも大変な側面はあるのではないでしょうか。子どもと真正面から向き合うほど悩んだり傷ついたりすることはありますが、子どもの変容や成長を目にしたとき、その何倍もの“感動”を得られます。これは教員だからこそ味わえる、何にも代えがたい瞬間だと思います。ぜひ、愛媛大学で明るい未来の教育を創造しましょう!
私が愛媛大学を志望した理由は、地元の愛媛県で教職に就きたいと考えたからです。理学部と迷いましたが、複数の教員免許状が取得できること、教育学や実習を軸にして教科も深められることから教育学部を選びました。
教育学部では、1年次から実習が設定されており、講義で得た知識を実際の現場と関連させながら、リアル感を持って学ぶことができました。また、教員採用試験対策が手厚いです。教育委員会等での勤務も経験した教授陣からご指導いただき、着実に力を付けて試験に挑みました。教職を志す仲間が多く、教壇に立った今でも互いに相談し合える心強い存在と出会いました(本当にありがたい存在です)。
また、「教職大学院」も魅力の1つです。私は、学部卒業後、教職大学院に進学して「学級通信の有用性」について実践研究に取り組みました。2年間の長期実習や学会発表、講師経験等、大学院ならではの経験が多く、刺激的な毎日でした。教授と院生との距離が近く、すぐに相談できる恵まれた環境で、研究面、実践面ともに充実していました(よく研究室にお邪魔させていただいていました笑)。教員は高度専門職と言われています。奨学金返還免除制度の導入もあり、教職大学院を修了して教員になる価値は大きいと感じます。
現在、小学5年生の学級担任をしています。愛媛大学での学びが、確かに生きています。今後は小学校での経験を生かして、中学校で技術科・理科の研究に取り組みたいと考えています。自己研鑽を重ね、学び続ける教員でありたいです。
“教員はブラックだ”と言われることもありますが、どの職業にも大変な側面はあるのではないでしょうか。子どもと真正面から向き合うほど悩んだり傷ついたりすることはありますが、子どもの変容や成長を目にしたとき、その何倍もの“感動”を得られます。これは教員だからこそ味わえる、何にも代えがたい瞬間だと思います。ぜひ、愛媛大学で明るい未来の教育を創造しましょう!