令和元年10月15日(火)、本学、香川大学及び高知大学の関係者出席の下、令和元年10月愛媛大学大学院連合農学研究科入学式を愛媛大学農学部大会議室にて挙行し、留学生8人(バングラデシュ3人、インドネシア3人、マレーシア1人、ミャンマー1人)を含めた9人が入学しました。加えて、SUIJI Joint Program Doctorの受入学生1人も入学式に列席しました。
式では、大上博基連合農学研究科長が「あなた達は、母国のリーダーになること、また、日本と母国との架け橋になることが期待されています。同じ仲間達や指導教員の方々とのよい関係を築き、学術的なネットワークを充実させ、研究生活を楽しまれることを願います」と新入生への期待を込めたメッセージを贈りました。
これに対し、新入生を代表して香川大学配属のHOSSEN KAWSARさんが、「私達にとって、どのように先進技術を使い、世界と歩調を保つべきかを学ぶことはすばらしい機会です。私達は、その職務と責任において、謙虚さや、良好な関係、親切心や誠実さを保てるように、全力を尽くしたいと思います」と宣誓しました。
式典終了後、出席者と入学生の指導教員も加わり、記念撮影を行いました。入学式当日は晴天に恵まれ、新入生一同晴れやかな表情で写真撮影を行い、これからの学生生活への期待がうかがえました。
<連合農学研究科>