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海外研究拠点「愛媛大学-デ・ラサール大学国際共同研究ラボラトリー(フィリピン拠点)」開所式典を挙行しました【11月29日(月)】

 愛媛大学初となる海外研究拠点「愛媛大学-デ・ラサール大学国際共同研究ラボラトリー(フィリピン拠点)」(所長:渡辺幸三教授(愛媛大学沿岸環境科学研究センター 国際・社会連携室長))がフィリピン・マニラ首都圏にオープンしました。このフィリピン拠点は、2019年に開所した愛媛大学海外サテライトオフィス・フィリピン(デ・ラサール大学)に、現地における環境分析や遺伝子実験を行う研究設備を学長裁量経費等で整備すると共に、現地常駐の複数の研究員も配置することで、研究機能を具備されました。

 フィリピン拠点のオープンに合わせて、2021年11月29日(月)に愛媛大学「化学汚染・沿岸環境研究拠点(LaMer)」とデ・ラサール大学「自然科学・環境科学研究センター(CENSER)」の共催により、「第2回愛媛大学-デ・ラサール大学合同シンポジウム(新型コロナ感染症対応のためオンライン開催)」が、両国から約180人が参加して行われました。

 このシンポジウム冒頭に、フィリピン拠点の開所式典が行われました。式典では、愛媛大学の仁科弘重学長とデ・ラサール大学のBr. Bernard S. Oca FSC学長によるフィリピン拠点協定書のバーチャル署名式と祝賀メッセージがビデオで寄せられ、また、フィリピン拠点の人的組織及び研究施設を紹介するビデオが公開されました。このビデオは、YouTubeにて公開しています。以下のサイトからご視聴いただけますので、ぜひご覧ください。

参考Webサイト

動画視聴はこちら
公式ホームページ「EU-DLSU International Collaborative Research Laboratory」はこちら(英語のみ)

<沿岸環境科学研究センター>