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CIC愛媛大学サテライトオフィス東京だより(第22回)

平成21年2月4日(水)〜6日(金)の3日間にわたり、パシフィコ横浜(展示ホールC・D)において、財団法人神奈川産業振興センター、社団法人横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市の主催により、テクニカルショウヨコハマ2009が開催されました。愛媛大学としては、産学連携コーナーに愛媛大学ブースを設け、軸肥大加工技術と液中プラズマプロセス技術の2件を出展しました。いずれも実演を行い非常に好評で、軸肥大加工技術に関しては、「軸肥大加工の理論展開と応用」と題して特別講演を行い、たくさんの方々に愛媛大学をPRできました。

 2月19日(木)〜21日(土)の3日間、大田区産業プラザにおいて、大田区、財団法人大田区産業振興協会、社団法人大田工業連合会の主催により、2009おおた工業フェアが開催されました。その中のCIC(キャンパス・イノベーション・センター)ブースにおいて、愛媛大学は、鳥取大学、広島大学、静岡大学、同志社大学、金沢大学と共にパネル展示をしました。また、「大気開放プラズマプロセスによる硬質膜作成技術」(八木秀次大学院理工学研究科准教授)と「レーザー加工、レーザアトマイズ法による金属間化合物粉体および皮膜の作成」(西田 稔大学院理工学研究科准教授)の研究成果品も展示し、好評を得ました。3日間の延べ来場者は8,923人で昨年の7,635人を上回ったということです。また、フェアの一環で開催されたセミナーでは、19日(木)に両准教授が各2時間の講義を行い、いずれも実用性の高い技術で、受講者は少人数ではありましたが、皆さん非常に真剣に聞き入っていました。