お知らせ

韓国・蔚山大学校からの短期受入プログラム開講式を行いました【6月9日(火)】

 平成27年6月9日(火)、国際連携推進機構国際教育支援センターでは、韓国・蔚山(うるさん)大学校からの短期交流学生15人を迎え、愛媛大学愛アイプログラム「じっくり日本研修編」の開講式を開催しました。
 本学と蔚山大学校は、2010年に交流協定を締結して以来、学生交流を中心に交流を重ねてきました。蔚山大学校のサマープログラムにも本学の学生が参加しており、毎年貴重な体験と温かな思い出を抱いて帰国しています。
 開講式は、国際連携推進機構の大上博基副機構長の挨拶に続き、蔚山大学校の学生一人ひとりが自己紹介を行いました。一行は、7月26日(日)までの約2ヶ月間、授業で日本語を学びながら、愛媛県内各地の見学・訪問や、俳句、香道、三味線などの文化体験を行う予定です。
 国際連携推進機構では、今後とも、このような「持続可能な、次世代のための国際交流」の試みを続けていきたいと考えています。