平成26年5月13日（火）、国際交流に関心のある本学の学生グループ「愛大グローバル・コミュニティ」による第2回インドネシア研修報告会を実施し、学生及び国際連携推進機構のルース・バージン教授等、約20人の参加がありました。
今回の報告会は、「愛大グローバル・コミュニティ」の学生4人が、平成26年3月12日(水）〜3月17日（月）にインドネシアで実施したコミュニティ・サービス活動を報告するものです。
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- 活動内容について発表をする学生
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- 研修報告会の様子
まず、法文学部3年生の松林卓弥さん及び法文学部2年生の井上早季さんから、下記のような内容について、報告がありました。
・ジャカルタ近郊の非正規学校アル・フォラー小学校で、子どもたちにリーダー性や協調性を身につけることを目標として
行ったペットボトルロケットの作製・発射実験
・子供達の保護者を対象に実施した健康的な食生活を送るための手洗い指導及び食育指導
・学生と親子で「夢」について語り合い、子供たちの将来の夢・学習へのモチベーションの向上に繋げるブックレット作成
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- ペットボトルロケットの発射実験の様子
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- 手洗いダンスの様子
その後、現場での教育問題及び国際協力に関することについて、活発な意見交換を行いました。参加者からは「インドネシアのことや、活動の感想が聞けて参考になりました。海外やボランティアに興味があるので有意義な機会でした。」「インドネシアの様々な問題を知ることが出来て良かったです。」などの感想が寄せられました。
＜国際連携推進機構＞