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第37回日本骨代謝学会にてプロテオサイエンスセンター・バイオイメージング部門の飯村忠浩教授が学術賞を、大学院医学系研究科3年の田中智哉さんが優秀演題賞を受賞しました【7月27日(金)】

平成30年7月26日(木)〜28日(土)に長崎ブリックホール(長崎市)で開催された第37回日本骨代謝学会学術集会で、プロテオサイエンスセンター・バイオイメージング部門 飯村忠浩教授が、学術賞を受賞しました。

学術賞は、骨代謝に関する優れた研究を行った55歳未満の研究者に授与されます。また、原則として、基礎系、内科臨床系、外科・歯科臨床系から各1名が選出され、飯村教授は基礎系としての受賞です。今回受賞した研究タイトルは、「骨 Ontogenyの学際的理解の追求」で、これまでの多大な研究成果に対する功績が称えられました。

また、同学術集会にて、飯村教授を指導教官とする愛媛大学大学院医学系研究科3年の田中智哉さんが、優秀演題賞を受賞し、飯村教授とのダブル受賞になりました。優秀演題賞は、一般演題で発表する40歳未満の若手研究者の優れた研究について、その発展を奨励するために授与されます。毎年基礎系・ 臨床系から各2名、計4名程度が選出されます。今回受賞した研究タイトルは「卵巣摘除ラットの痛覚過敏に対するテリパラチドの改善作用および 神経特異的バイオシグナルの同定」で、書面審査と口頭発表による面接審査を経てみごと受賞しました。

 

<プロテオサイエンスセンター>