令和4年5月9日（月）、在日ベルギー王国大使館のロクサンヌ・ドゥ・ビルデルリング特命全権大使が来学され、仁科弘重学長を訪問されました。
仁科学長から、愛媛大学のこれまでのベルギーとの交流事例について紹介があると、ドゥ・ビルデルリング大使からも日本人学生にもっとベルギーへ来てほしいとの期待が寄せられました。また、大学間の交流だけでなく、カーボンニュートラルなど、日本とベルギー両国にとって共通の課題についても意見交換が行われました。
現在、本学にはベルギーの協定校としてルーヴェン・カトリック大学理学部があり、大使は学長訪問の後、同大学に滞在した経験を持つ教員の多い本学理学部関係者との懇談にも参加されました。
愛媛大学は、日本国内に所在する各国の在外公館とも連携し、国際交流を積極的に推進してまいります。
＜国際連携課＞