令和4年11月29日(火)、愛媛大学大学院農学研究科では「SDGsシンポジウム~持続可能な化学物質管理に向けた環境計測・生態毒性研究の最前線~」を開催しました。本シンポジウムは、オンライン形式で開催し、愛媛県内の高校生・教諭、企業、自治体、本学教職員・学生等約80人が参加しました。
まず始めに、農学研究科の山内聡研究科長から開会の挨拶があり、続いて、農学研究科の高橋真教授、川嶋文人教授、鑪迫典久教授、石橋弘志准教授、水川葉月准教授による講演が行われ、自然環境と生物資源の保全に関する最新の研究成果について紹介がありました。
講演後は、チャットを利用して活発な質疑応答が行われ、最後に、今村健志副学長・広報室長からの挨拶をもって、盛会のうちに終えることができました。
農学研究科では、今後も引き続き、SDGsのシーズを掘り起こし、生まれた活動成果を積極的に発信していきます。
<大学院農学研究科>